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2024採れたて新蜜の最高峰。 金澤あかしあ 初しぼり
＼120本限定！毎年完売御礼／
【6/15～ご予約開始！7月上旬以降お届け】
毎年限定数が完売となる、採れたて新ものアカシアはちみつ「初しぼり」。
金沢の直営養蜂場で、1年のうちたった1日だけ採れる
「金澤やまぎし養蜂場・最高峰のはちみつ」です。
今年は5月に低温が続き、美味しいはちみつが採れるか心配されましたが、
量は少なめながらとても質の良いはちみつが採れました！
今年は大変透明度が高く、雑味が少なく、アカシア純度の高いのが特徴です。
今年ならではのキレのよい後味と
混じりけのない澄み切った甘さをぜひお楽しみください。
- 名称 はちみつ
- 原材料 アカシアはちみつ(石川県産）
- 内容量 700g
- 保存方法 直射日光を避け常温保存
- 賞味期限 製造日より2年
- 【ご注意】 はちみつは、一歳未満の乳児には与えないでください。
旬のはちみつの「最高峰」。どこまでも透明度が高く、フレッシュでピュアな味わい。
当店の直営養蜂場で採れる完熟・生はちみつの中でも、最高級品「金澤あかしあ 初しぼり」。フレッシュでピュアなキレの良い味わいは、2024採れたての新蜜ならでは。今年の新蜜も非常に透明度が高い。後味のキレが良く、混じりけのない澄み切った甘さまでもが楽しめます。
1年のうちたった“1日”、わずか120本しか採れない理由。
アカシアは1年のうちでもわずか1週間だけ花を咲かせます。アカシアはちみつが採れるのも花が咲くその1週間だけ。その中でも、花が満開で蜜が最も濃厚かつ豊富なタイミング、そして晴天が続くタイミングを測ります。その日に合わせ、100年の養蜂技術で、選び抜いた優秀なミツバチの群の勢力を高めます。絶妙に合わせた奇跡のタイミング、1年のうち”たった1日だけ”収穫できた奇跡のはちみつが「金澤あかしあ 初しぼり」なのです。
はちみつの女王アカシア。
ワインのように、年ごとに異なる味わいを楽しむ。
ワインのように、年ごとに異なる味わいを楽しむ。
クセがなく上品で澄み切った味わいで、「はちみつの女王」と呼ばれ人気のアカシアはちみつ。同じアカシアでも産地が異なれば味わいが異なり、またワインのように年によってその味わいは変化します。透き通った無垢な味わいの2020年産、熟成した濃厚な甘みに華やかな香り、黄金色の2021年産。フレッシュでピュアな花の香りが上品な2022年産。透明度が高く、すっきりした甘さとふんわりとした上品なお花の香りが楽しめる2023年産。そして、透明度が高い。後味のキレが良く、混じりけのない澄み切った甘さの2024年産その味わいは一期一会、今年だけしか遭えない逸品です。その味わいは一期一会、今年だけしか遭えない逸品です。
1本1本丁寧に、採れたままを手詰めします。
せっかくの貴重なはちみつも、熱を加えたり不純物を混ぜたり、そして時間とともに品質が劣化してしまいます。当店では採れたてをその日のうちにキレイに濾過し定温保存。そして、熱を加えないためにひとつひとつ丁寧に人の手ではちみつをビン詰めし、心をこめて箱にお包みしました。
今年は5月21日採れ。今だけの味をお楽しみください。
2024年は天候不順のためあかしあのはちみつが例年の半分程度しか採れませんでした。
金澤やまぎし養蜂場では天候とアカシアの花の状態、みつばちのコンディションを慎重に見極め、アカシアの花の開花を確認するとともに少し溜まっていた蜜を抜き取り、5月21日たった1日だけ、最高に純度の高い、美味しい「金澤あかしあ 初しぼり」をしぼることができました。初しぼりも量が例年の半分くらい、ただし質はとても良い。今年だけの、金澤あかしあ「初しぼり」をぜひお試しください。
金澤やまぎし養蜂場は
すべて「完熟・生はちみつ」です
みつばちが巣箱の中でじっくり熟成させるまで待って、「完熟」状態のはちみつだけを採蜜します。すべて「完熟・生はちみつ」です
煮詰めたり砂糖を加えたりしない「生」のはちみつ風味も栄養価も高く、とてもおいしいものです。
養蜂場が厳選した「完熟・生」の純粋100％はちみつだけをお届けします
5月21日、午前5時。
今年一番のアカシア新蜜「初しぼり」が採れるまで。
今年一番のアカシア新蜜「初しぼり」が採れるまで。
～Yamagishi Honey Diary～
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ひんやり澄んだ山の空気に長い影、早朝5時。朝陽が射し込む養蜂場には、渓谷を流れる水音だけが響きます。昼間はみつばちがブンブンと元気に飛びまわる養蜂場も、まだみつばちの羽音はあまり聞こえません。金澤やまぎし養蜂場の「完熟はちみつ」を収穫できるのは早朝だけ。昼間に集めた水分が多い花蜜が巣箱で熟成し、早朝に完熟するのです。 -
コンコン、と巣箱にノックするのが養蜂部・坂本の「礼儀」。これからはちみつを分けてもらいますよ、という合図です。巣箱のフタを外し、燻煙器で煙を吹きかけて、はちみつがずっしり詰まった巣板を取り出します。巣板を広く覆う蜜蓋は“完熟”のサイン。1箱9枚の巣板いっぱいにはちみつが溜まると30kg以上、小学3年生1人分くらいの重さになります。巣箱を運ぶ腕と腰に伝わる重量感に期待も膨らみます。 -
今年はゴールデンウィーク明けから晴天が続き、アカシアはちみつには絶好の日和となりました。昨年の不作に備えてきた養蜂部の顔にも明るく期待に満ちた表情が広がります。昨冬から準備をはじめ、収穫に備えてみつばちの健康管理を緻密に丁寧に行ってきました。待ちに待った山のアカシアの開花とともに、春の蜜をすっかり搾り取り、アカシアはちみつしぼりに備えます。そして5月21日、待ちに待った青空が晴れ渡りました。 -
熟した蜜刀で蜜蓋を切り落とします。はちみつがキラキラと朝陽に輝き、そのまま遠心分離機へ。ぐるぐる回すと、ふわっとフレッシュで甘い花の香りの風が立ち上ります。遠心分離機の口から、とろりと黄金色のはちみつがあふれ出します。 -
まず坂本が味見･･･瞬間、日焼けした顔に笑顔が広がりました。どこまでも透明度が高く、上品でクセがない甘さ。フレッシュでピュアな花の香り、そしてキレの良い余韻。非常に完成度が高い、究極のはちみつでした。ひときわ苦労が多かっただけに、安堵と喜びもひとしお。早起きと力仕事で疲れた体に染み渡ります。「よし、もうひといきがんばるぞ！」
今年、この金沢の山で、たった1日だけ採れた新蜜「初しぼり」。今年、この瞬間だけしか味わえない特別なご馳走です。
商品レビュー
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